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2009年9月 4日 (金)

破天荒、手をこまねく

「破天荒」は豪快で大胆?=40代以下、7割超が誤解-文化庁・国語世論調査

2009年9月4日(金)17時16分配信 時事通信

 誰も成し得なかったことをするという意味の故事成語「破天荒」を、40代以下の人の7割超が「豪快で大胆な様子」だと誤解していることが4日、文化庁が発表した2008年度の国語世論調査で分かった。「手をこまねく」などの言葉でも使い方を間違えている人が多かった。
 調査は1995年度から毎年度、面接方式で行っている。今回は3月に実施し、全国の16歳以上の1954人から回答を得た。
 破天荒の意味を正しく選んだ人は16.9%だった。一方、「豪快で大胆」との回答が64.2%に達し、年代別では16~19歳が75.0%、20代から40代が73.4~77.2%だった。
 何もせずに傍観することを表す「手をこまねく」の意味として、「準備して待ち構える」を挙げた割合は45.6%。16~19歳では61.1%で、若者の誤答が目立った。「時を分かたず」では、本来の意味「いつも」を選択したのは14.1%のみで、「すぐに」との回答が66.8%を占めた。
 慣用句の表現を選ぶ質問では、指示・指揮することを表す「采配(さいはい)を振る」を正しく答えた割合は28.6%。58.4%の人が「采配を振るう」を選んだ。目上の人に気に入られることを示す「お眼鏡にかなう」を「お目にかなう」と間違った割合は39.5%だった。 

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