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2010年4月24日 (土)

大分県公立高校入試平均点

公立高校入試 区域外志願者が減少

[2010年04月24日 10:21]

 県教委は23日、3月に実施した公立高校入試の結果を発表した。学力検査5教科(計250点満点)の平均点は119・3点で、昨年(124・3点)より5点下がった。全日制普通科1次入試の志願者を旧通学区域別に見た場合、区域外の高校への志願者は155人(推計値)で、昨年より2人減だった。最も多い大分市内の高校への志願者も122人で5人減った。

 科目別の平均点は社会科を除く4教科で昨年度より0・5~3・4点下がった。県教委は「事前に想定していた平均点の範囲に収まっている」としているが、理科と数学については応用分野の問題で正答率が低い傾向が出ており、今後、詳細に分析する。 
 通学区域が撤廃されて今回が3回目の入試。区域外からの志願者は今回初めて減った。県教委は県内8校の普通科高校を学力拠点校に指定して指導を強化していることなどを踏まえ、「各学校とも(志願者確保に)努力しており、これ以上の増加は考えにくい」との見解を示した。
 高校別の競争倍率は、4月に開校した爽風館(そうふうかん)高校(最終志願倍率)がⅠ部(午前)2・0倍、Ⅱ部(午後)1・67倍と高かった。県教委は「新しいタイプの高校で、今の中学生のニーズに合っていた」(宮脇和仁高校教育課長)と分析している。
 来年度の入学定員は中学卒業者数や過去の志願者数などを基に秋ごろ決める。

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