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2011年4月21日 (木)

レアル・マドリード優勝

20日にコパ・デル・レイ決勝バルセロナ対レアル・マドリーがバレンシアの本拠地メスタージャで行われ、1-0でマドリーが優勝を果たした。

18日間で4度行われるクラシコの第2戦。バルセロナのグアルディオラ監督は第1戦で負傷したプジョールの代わりに、マスチェラーノをCBに配置。中盤と前線にはシャビやメッシら、いつもの顔ぶれをそろえた。マドリーのモウリーニョ監督はぺぺを中盤の底に置いた4-3-3を再び採用したが、第1戦で途中出場から好プレーを見せたエジルを、クリスティアーノ・ロナウド、ディ・マリアとともに前線の3枚に含めた。

試合は第1戦と同様にバルセロナがボールを保持し、マドリーがカウンターで応戦するという展開に。バルセロナはこの試合でも70%を超えるボールポゼッションを実現するが、マドリーのアグレシッブなプレッシングを突破することができずに攻めあぐねる。対するマドリーはC・ロナウドがシュートを放つなど、単発ながらもロングボールを起点にチャンスをつくりだした。

前半最大の決定機を迎えたのはマドリー。43分、右サイドのエジルが放ったクロスから、ペペがダニエウ・アウベスのマークを跳ね除けて強烈なヘディングシュートを放った。ポストに嫌われてゴールとはならなかったものの、シュートまで持ち込めずにいるバルセロナの肝を冷やした。

後半、バルセロナはより攻勢を強めるものの、マドリーが形成する守備ブロックを切り崩せない展開は変わらず。68分にはペドロが最終ラインを抜け出してネットを揺らすが、オフサイドの判定となった。一方、マドリーのモウリーニョ監督は、69分にエジルを下げてアデバヨールを投入し、よりダイレクトなフットボールにシフトす る。

その後、バルセロナは81分にイニエスタがエリア内左に侵入してシュートを打つも、GKカシージャスの好守に遭ってゴールは奪えず。マドリーも89分にエリア手前からディ・マリアが右足でシュートを放つが、GKピントに片手で弾かれた。試合はスコアレスのまま延長戦に突入する。

延長前半、マドリーが均衡を破った。102分、ディ・マリアが左サイドを抜け出してクロスを放つと、このボールに反応したC・ロナウドが打点の高いヘディングシュートを突き刺した。ビハインドを背負ったグアルディオラ監督は、延長後半にアフェライらを投入して最後の攻撃に出るものの、マドリーの牙城を崩せず。結局マドリーがリードを守り切り、18年ぶり18回目のコパ制覇を達成した。

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